PC用メガネは昔からあった?


ここ1・2年でPC用メガネの知名度は爆発的に高まりました。

『それでは今までなかったの?』と、言われると、実はそうでもなく昔からありました。

ただし、Jin’s pc のようにブルーレンズの効果的な遮断をコンセプトにしたものではなく、近見用のPC用メガネでした。

近見用というのは、わかりやすいものでは『老眼鏡』があります。人の眼は近くの物を見るときに『調節』を行います。その力を『調節力』というのですが、これは年齢とともに低下していきます。

若年の頃は12ほどあった調節力が加齢とともになだらかに低下していき4になったとき、どういったことが怒るかというと、25cmより近くのものにピントをあわせることができなくなるんです。これがいわゆる『老眼』です。

個人差もありますが、一般的には40代中盤前後に決定的な瞬間が訪れます。これは昔ながらの一般例ですので、早まる職種の人もいます。いわゆる『近見従事者』です。

 

近年の近見従事者の大多数がパソコン利用者でしょう。またはディスプレイを使用した作業を長時間行う方もこの範疇に入ります。

このような職種群の場合、長時間かつ過度の近見を強いられます。すると、調節力がフル稼働するため、慢性的な眼内筋の緊張を強いられます。

そのため、顧客の年齢層が30代であっても、気の利いた眼鏡店では近見従事者には近見用メガネを昔からすすめていました。この例からもわかるように、今までのPC用メガネは近見用メガネだったと言えます。

一般的に近視の方がメガネを作る場合には、運転に支障が起きないレベルの『遠見用メガネ』を作ります。

方やPCのディスプレーを見る際の40cmほどしか離れていない距離にピントのあうメガネというのは、『遠見用メガネ』に比べると明らかに度数の低いものになります。

実際には40cmの距離にピントをあわせたメガネでは数メートル離れた同僚の顔が見えないなどの弊害が怒るため、中近距離にスポットを当てることが多いです。

上記のように、PC用メガネは昔からありました。

ただ、メガネを作る際には個々の使用環境や年齢に合わせて作らなければ疲労等を悪化させる可能性もありますので、しっかりとした眼鏡店で一度相談することをおすすめします。

【参考】コンタクトレンズと度の関係は?

 

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